雨と晴れ
Voyage120ピースボート子どもの家には、現在2歳から7歳の子どもたちがが通っています。
異年齢の子どもたちが一緒に過ごすと、自然と助け合う姿が見られます☺️

年齢の違う子どもたちが1クラスで生活を共にしますので、ランチ後すぐにお昼寝する子と、少し船内やデッキを散歩してから子どもの家に戻る子どもたちで分かれています。


ある晴れた午後のデッキを歩き、海鳥が魚を見つける瞬間を観察したり、生き物を探したりしていました。
お天気が良く、戻る頃には「あっつーい」と夏気候を感じたあと、子どもの家に戻って、ゆったり過ごします。
お昼寝をしたり、ゴロゴロしながら身体を休めて、午後の時間を過ごしていると、窓の外を指さしていました。

「雨だ!」と天候の変化に気づき、ついさっきまでの晴れた空と、急に降り出した雨に驚く姿が見られます。

洋上を船で移動していると、このような急な天候の変化を感じられ、陸で過ごしているときとはまた違った空や雲を肌で感じます。

今日は雨上がりの虹を見ることができませんでしたが、「にじ は でるかな?」と、今後クルーズ中に虹と出会う機会も楽しみにしている子どもたちでした🌈!

※本来「子どもの家」は2才半から6才頃までの環境を指しますが、Voyage120は7歳(小学生)まで一緒に過ごす”特別なプログラム”として実施しています。










