大工さんが作ってくれた真っ赤なポスト♪

ピースボートはヨーロッパのへ寄港を終え、地中海航行をまもなく終了します。
5日間の連続寄港地(バルセロナ・マルセイユ・モナコ・チビタベッキア)を無事に終え、本日は約1週間ぶりの登園日でした。

「102かい くるーず で いちばん つかれる きこうち が おわった ね~」
「いろんな くに に いった ね!」
「サクラダファミリア きれい だった ね~♪」

子どもの家の強い味方、カーペンターさんがポストを作ってくれたのでレポートします。
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子どもの家では手紙を書くお仕事(*)があります。(*:子どもが真剣に取り組むことは “Play / 遊び” ではなく “Work / お仕事”。モンテッソーリ保育の現場では、子どもの活動を “Work / お仕事” と表現します)
船で仲良くなったお友だち、ご家族、日本でお留守番しているお父さんなど、誰に書いても良い手紙です。

子どもたちは、メッセージを書いた後、葉書に部屋番号を書くためのスタンプを押し、切手を貼り、ピースボートの消印を押して、ポストに投函します。
帰りの会で、ポストの中を確認し、その日中に手紙が配達されます^^

これまでのポストは段ボール製でしたが、今後も長く使えるよう、船の大工さんに木製ポストを作ってもらいました。
日本のポストを真似て、真っ赤で白の郵便マークを付けてもらいました!

これまでも家具を作ってくれているアンディーさんが、保育時間中に届けに来てくれました。
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それぞれお仕事をしていた子どもたちも集まってきます!
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新しい真っ赤なポストが机の上に置かれると…
「てがみ かきたい!」
「わたし も かきたい から つぎ かして ね^^」

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この日は、たくさんの手紙が投函されました!
カーペンターのアンディーさん、素敵なポストをありがとうございます♪
子どもたちと大切に使います^^
(冨永和美)

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