パナマ運河の仕組みを紹介をしました^^

日本を出航し、1ヶ月が経とうとしています。
オーシャンドリーム号は、東へ向けて太平洋を航海し、明日パナマ運河を通行して大西洋に入ります!

太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河には、船舶をエレベーターのように海抜27メートルにあるガトゥン湖まで引き上げ、ガトゥン湖を航行し中央山脈を通り抜け、再びエレベーター方式で海面まで下ろす仕組みになっています。

文章での説明ではイメージがわきません!笑
今日は子どもたちへ向けて、パナマ運河の仕組みを紹介しましたので、その様子をレポートします^^
イメージ

「この前、ちかちゃんが発見した、中南米のこの地形、何て言ったっけ?」
何とも嬉しそうに「ちきょう!」と、ちかちゃん。

モンテッソーリ教育では「対照地形(水と土の地形)」というお仕事(*)を用意しています。(*:子どもが真剣に取り組むことは “Play / 遊び” ではなく “Work / お仕事”。モンテッソーリ教育の現場では、子どもの活動を “Work / お仕事” と表現します。)

「”しま(島)”と”みずうみ(湖)”」、「”ちきょう(地峡)”と”かいきょう(海峡)”」など、色水を注ぐと、それらを作る体験ができる活動です。
イメージ

「むかしは、南アメリカ大陸をグルーーーーっと回って、太平洋から大西洋に行っていました。」
「それでは時間がかかるので、すぐに通れるように道を作りました。」
「道の途中には山があったので、階段みたいにして山の途中に人の手でガトゥン湖を作りました。」
「こんな階段を作ったら、どうやってピースボートは通れるかな~?」

子どもたちは何だか冒険をしているような、ワクワクの表情です♪

「ひっぱる!?」
「のぼれ ない よー!」
「クレーンしゃ で ひっぱっる の は どぉ??」

次々に答えが出ます!

「ピースボートを吊り上げる、大きな大きなクレーン車ってあるかな…?」
和美先生がこんな質問をすると…

「じゃあ、 クジラ に ひっぱって もらったら?」

「どう したら いい ん だろう~…」

子どもたちは、じっくり考え始めました。
「おみず いれて みた ら!?」
イメージ

「いいね!やってみよう!!」

手作り『パナマ運河模型』を使い、みんなでお水を入れてみることになりました♪

「このお部屋に、“ピッチャー”が6つあります。」
「ピッチャーを見つけて、お水を入れ、席に戻ってきてください^^」と、和美先生。
イメージ

子どもたちは保育室のピッチャーを探し、お水を入れて席に戻ってきました!

まだ水が入っていない、パナマ運河の模型に、オーシャンドリーム号を入れ…
「運河に水を入れてみよう!」
「まずは、ももかちゃんからお願いします。」
イメージ

慎重にお水を入れ…
オーシャンドリーム号が水で浮き上がりました!
イメージ

子どもたちそれぞれが、汲んできた水を慎重に注ぎます。
イメージ

みんなが汲んだ水を、どんどん注ぐと…
「かいだん のぼった~!!!!!」
自然と歓声が♪

水は階段の1段目と同じ高さになり、何だか階段を上ったように見えます。
イメージ

2段目の階段を上るため、再び水を汲むことに…
たっぷり必要だと気づいたのか、ピッチャーいっぱいにお水を汲んできた子も。

慣れてきたのか、何ともダイナミックに水を入れます!
イメージ

さらに水を入れることで、オーシャンドリーム号は2段目の階段を上ります。
イメージ

「今度は、大西洋へ向けて階段を下りていきます!」
「下りるには、どうしようか…」

みんなで考えます。
「・・・・・」
イメージ

今まで水をたっぷりと運んだ子どもたち、「どうするんだろ…」一生懸命考えている様子。

「水を減らしてみよう!」と、少しずつピッチャーを沈ませて水を汲みだすことになりました。
イメージ

1段下り…
イメージ

また1段下り、船は見事運河模型の通航に成功しました♪
イメージ

明日早朝に、運河を通行すると聞き、何だか楽しみにしている様子の子どもたち^^

晴天でむかえた、翌朝…
イメージ

子どもたちはご家族と、船が運河を通行する様子をじーっと観察しています。
イメージ

「おおきな “もん” が あるよ!」
イメージ

船旅ならではの体験ができた1日になりました♪
パナマ運河を通過すると、4つ目寄港地、クリストバル(パナマ)に入港します!
(川上つかさ)

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る