手作りのふりかけを運ぶカバンを作りました!

ピースボート子どもの家では、ゴマ・わかめ・煮干をすりつぶし、鰹節を削って、ふりかけを手作りしています。
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今日は、ふりかけを食堂まで運ぶカバンを作ったので、レポートします!

いりちゃんがフェルトに『ふ・り・か・け』と書き、文字を丁寧に刺繍します。
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刺繍ができたら、フェルトを2枚重ねて、カバンのふちになる部分を縫い合わせます。
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次に、カバンの持ち手の部分を、じんのすけくんが毛糸を三つ編みにして作ります。
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カバンと持ち手、2人の作品を縫い合わせ、完成です!
できあがったカバンは、みんなで大切に使うことになりました。

今日は、すり鉢でふりかけを作った子が、手作りのカバンに入れて、運ぶことになりました。
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手作りのふりかけは、昼食の白米にかけ、みんなでいただきます。

「きょう の ふりかけ は ぼく が つくった ん だよ~」
けいすけくんは、得意げにお知らせしてくれました!

食べ終わった入れ物は「Wash Please!」と、クルーのロハンさんへ洗浄のお願いします。
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洗い上がった容器をまた手作りのカバンに入れ、持ち帰ります。

運んでくれた子は、お部屋に帰ると元あった場所に戻します。
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これで明日も、みんなで作ったふりかけを、手作りのカバンで運ぶことができます。
子どもたち自身で一連の流れを完結できるように、整いました!

明日は、誰がふりかけを作ってくれるでしょうか?楽しみですね!
(冨永和美)

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