ハバナ(キューバ)に寄港しました!
キューバ共和国になって54年。ピースボートは【People to people(人と人との)】交流を目的として、カリブ海に浮かぶ魅惑の国、キューバへ寄港しました。
街中ではキューバ音楽が溢れ、陽気な人々の会話と笑顔があふれ、ゆっくりとした時間が流れる街でした。
今回、ハバナ(キューバ)でお友だち家族、お兄ちゃんのかいくん、お母さんとツアーの後で自由行動をした、みなとくん(5歳)へのインタビューをレポートします!
①昨日はどこに行って、何をしましたか?
キューバで朝の6時30分に船を出て、ピースボートのちょびっと遠くで、おもちゃを買いました。
そして、ピンクのクラシックカーのタクシーに乗りました!
②1番驚いたことは何ですか?
クラシックカーのタクシーは乗ったら、速かったです!
他の人は聞こえたかもしれないけど、ぼくはエンジンの音が聞こえませんでした。
③1番楽しかったことは何ですか?
友だちみんなと一緒に(チェ・ゲバラ肖像のある革命広場へ)行ったことです。
④1番印象に残ったことは何ですか?
クラシックカーのタクシーで行ったところで、ピースボートの煙突だけが見えました!
そこでジャンプして写真をとりました!!
⑤またハバナ(キューバ)に来たら、してみたいことは何ですか?
サッカーをして遊びたいです。それと、クラシックカーのタクシーにまた乗りたいです!
ハバナは2日間寄港しました。
2日目はお昼頃に出港でしたが、みなとくんは朝早くから出かけ、お友だちとクラシックカーのタクシーに乗ってドライブを楽しんできたそう!
大人は世界遺産や綺麗な景色を探し、素敵な写真を撮ることにとらわれがちですが、子どもたちは誰とどんなことをしたかをよく覚えています。みなとくんはお友だちと一緒だったことが1番楽しかった!と、答えてくれました。
99回クルーズは残り6寄港地となりました。引き続き、ご家族にたくさんの思い出ができることを願っています☆
(冨永和美)