発表会『世界がひとつになるまで♪』
船で行われる、最後の発表会が行われました!
子どもたちも、この発表会で『世界がひとつになるまで』を手話を交えて、披露しました。
降園前に集まったときや、お昼寝から起きたときに歌って、一生懸命に覚えました。
お辞儀の練習では、真剣な面持ちです。
歌っている時は顔もゆるみ、楽しんでる様子です。
いよいよ本番。お客さんがたくさん入る会場の舞台に立った子どもたち。
中には緊張気味で、固まっている子もいましたが、全員が舞台に立ち、堂々と歌いきることができました。
その後、船の中でデイアボロ(中国駒)を頑張った大人に混ざって、ともみつ君(6歳)、こた君(6歳)の発表をみんなで観ました。日頃の練習の成果を発揮して、会場のみなさんから大きな拍手をいただきました!
日頃から本当によく練習に励んでいた2人を見習いたいな~と、尊敬するほどでした!2人のがんばり、本当に素敵だったよ♪
しばらく他の方の発表を楽しむ子どもたち。最後の発表会ともなると、長いステージをじっくりと観るのにも慣れてきました。
お母さんやお父さんが出演する『タヒチアンダンス』も、熱い眼差しで観ていました。
大人から子どもまで踊りやパフォーマンス、歌に楽器・・・得意なこと好きなこと、色んな表現方法で楽しむ姿を観ることができた子どもたちは、それぞれ新しい刺激と、またやりたい!意欲をもってくれていたら幸いだな、と思います。
クルーズの最後に、子どもたちのがんばりを披露することができ、他のお客さんからも「やっぱり、子どもが乗ってると明るくていいね」と、声をかけていただけました。
地球一周、子どもたちと関わっていただき、本当にありがとうございました(^^)
第95回アシスタント保育士:木村衣里