観光&楽しい雨宿り【ヤンゴン(ミャンマー)】
こんにちは!毎日暑い日が続いていますが、子どもたちは毎日元気に登園し、保育後はプールやジャグジーで楽しく過ごしています。
今回は、3つ目の寄港地ヤンゴン(ミャンマー)での様子をお伝いたします。
バスに乗り込み最初に向かった先はシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda) 、伝説によると約2500年前に建てられたとされている寺院です。
「えぇ!外なのに裸足なの?!」
「字がおもしろいね~」
「男の人もスカートみたいな、お洋服はいてるね!」子どもたちは日本との違いを見つけて驚きいっぱいの様子です。
ランチの時間になり、レストランに到着すると長テーブルには美味しそうなご馳走がいっぱい!
「全部おいしそう!」
「お腹ぺこぺこ、早く食べたい!」と、子どもたちは大喜びです。
ご飯に選んだおかずをのせて食べるがミャンマー式です。子どもたちも自分で食べたいものを決めて取り分けます。
「お米が長いね!」
「お箸がないね~」
ここでも、発見がいっぱいです。
午後はチャウタッジー・パゴダ(Chauck Htat Gyee Pagoda)を訪れました。
裸足で歩くのもだいぶ慣れ、大きな仏像に少しびっくりしながら記念撮影。
なんとこの寝釈迦仏さま、高さ17.7メートル、長さ65.8メートルと圧倒されるほど大きなお釈迦さまでした!
どこからか鐘の音が聞えます。
みんなで音のする方へ探しに行くと「あった!」発見しました!
順番に鐘を鳴らしてみます。『ゴォ~オ~ン』気持ちがいいほど響きます。
最後はマーケットでお買い物!日本にいるお友だちにお土産を買って嬉しそうな子も。
途中雨が降ってくると、親切なお店の方が雨宿りをさせてくれました。たくさんの絵を売っているお店です。
「見てもいいですか?」と、聞いて絵を見せてもらいました。
帰り際、りく君(4歳)が「楽しい雨宿りありがとう」と、お店の方にお礼を伝えていました。
現地の方の優しさに触れ、文化の違いを発見し、たくさんのことを経験しました。
この一日でまた一つ大きくなったことと思います(^^)
(柳侑里)