バルセロナ観光ツアーに参加しました!
本日より5日間の連続寄港地(バルセロナ・マルセイユ・モナコ・チビタベッキア) が 始まります!
初日はバルセロナ(スペイン)へ入港しました^^
今回は、サクラダファミリアやモンジュイックの丘へ訪れる観光ツアーに、子どもたちと参加したので、その様子をレポートします!
目的地へ向かうバスの中では、子どもたちからこんな話題に…
「ここ は ひる だから、 にほん は よる だね~!」
「ちょうど ハワイ ぐらい が はんたい かな~?」
先日、ピースボートがジブラルタル海峡を通過して大西洋から地中海へと入ったことを、子どもたちは体感したしたため、地球規模で自分がいる位置関係を把握しているのか…と感心させられる会話がありました!
モンジュイックの丘から、バルセロナの街並みを眺める子どもたち^^
とても気持ちがいいお天気に恵まれ、スペイン広場散策や世界的に有名な建築家アントニオ・ガウディの代表作、カサミラ(Casa Mila)を車窓から見ることができました。
このカサミラは、世界遺産に登録されている建築物ですが、アパートになっていて現在も4世帯が居住中ということをガイドさんが話していて、なんとも驚きです!
車窓観光を楽しみながら、スペイン随一の絶景スポット、いよいよサクラダファミリア(Sagrada Família)へ向かいます。
まずは、外観がよく見えるところへ…
「サクラダファミリア だ!」
サクラダファミリアを背に、みんなで記念撮影♪
「フルーツ が ある!」
「かめ も いた!」
子どもたちは、大聖堂の外観に圧巻!見えたものを指差しながら教えてくれています^^
大聖堂の中へ入ると…
「ステンドグラス が きれ~い!!」
子どもたちも、精一杯に見上げています^^
太陽の光がちょうど良く差し込み、美しいステンドグラスに感動です!
着工から100年以上が経過しても、今なお建設途中のサクラダファミリア。
完成には300年以上を要すると言われていましたが、近年のIT技術を駆使することで、完成は2026年予定と発表されたそう!
まだまだ続くヨーロッパの寄港地で、子どもたちはどんな思い出を作って帰ってくるのでしょうか?!
寄港地の明けの登園日に、お喋りするのを楽しみにしています^^
(大西瞳)