参加者紹介:小林さんご一家
第79回クルーズに奥様と2人の娘、そしてご自身と奥様のお母様、
家族6人で地球一周の船旅に参加の小林さんご一家(大阪府在住)。
ピースボート公式ウェブサイトの[クルーズレポート参加者紹介] に登場されましたので、こちらでもお知らせしますね。
ともに旅する「仲間たち」をご紹介します。
船旅への参加を決めたきっかけなど聞いてみました!
今回は代表して、達也さん(写真右から2人目)にお話を伺いました。
船に乗る前は?:
整骨院、鍼灸院、エステティシャンの会社経営です。
ピースボートについて知るきっかけは?:
街中のポスターやインターネットで。
79回クルーズに参加を決めた理由は?:
3つあります。1つ目は、海外から日本がどう見えているのか。私と妻の世界観を広げるためです。
2つ目は娘二人にさまざまな世界の本物を見せたいと思ったこと、それからピースボート「子ども
の家」が採り入れているモンテッソーリ教育を受けさせたかったから。
そして3つ目は、母二人が元気な時に3世代で世界一周することに価値があると思ったからです。
これまでで印象深い寄港地は?:
シンガポールからマレーシアのジョホールを訪れました。
ここは今、日本から海外へ移住する同世代の注目を集めている場所でもあるので。
これまでに購入したお土産物はありますか:
シンガポールでマグネットと、子どもたちのチャイニーズドレスを。
それからコロンボ(スリランカ)でセイロンティとランチョンマット、爪楊枝を買いました。
最近参加した船内企画は?:
テニス、オープンGET(洋上語学プログラムGETが行う無料の自由参加クラス)、
水彩画にダンス、水先案内人による講座、洋上シネマ、太極拳…などなど。
妻はピラティス、母は卓球などにも参加しています。
この旅で挑戦したいことはありますか?:
旅を通じて本が出版できたらうれしいです。
一言メッセージ:
いま、3世代で世界一周することに価値があると思って参加を決めました。
準備を始めたのは3年前。その頃は下の娘が生まれてまだ間もない頃で、「そんな先のことは考え
られない」といった時期でもありましたが、そこから1つ1つの課題をクリアにしてやっと実現でき
た感じです。家族の都合、資金の都合、何より私の仕事の工面が大変でした。
この旅の後は海外に拠点を置いて、海外と日本を結ぶ仕事を作りたいんです。
日本で培ったノウハウや技術、品質を海外へ広める、そんなチャレンジをしたいと思っています。
また娘たちにも、インターナショナルな教育が受けられる環境が作れればいいなと思っています。
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インタビューは以上です。
帰国後の感想を聞くのが楽しみですね♪