ソグネフィヨルド遊覧⛰️

ベルゲン(ノルウェー)を出港したピースボートは、ソグネフィヨルド遊覧を満喫しました🚢✨
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フィヨルド(fjorden)とは『氷河の浸食によってできた、入り組んだ湾や入り江』のことで、ノルウェー語で『入り江』を意味しています。

子どもの家で“陸と水の地形”に取り組んだ子どもたちは、きっと『入り江』という言葉にも触れたことでしょう☺️
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Voyage120のハイライトでもあるソグネフィヨルド(Sognefjorden)は、ノルウェー西部に位置するノルウェー最大のフィヨルドです⛰️
入口は寄港したばかりのベルゲンから約72km北のヴェストラン県にあり、内陸に203km離れた Skjolden の町辺りまで伸びています。

何百万年も前に氷河による浸食で形成された海岸線が内陸へ延び、先に行くほどより細いフィヨルドに枝分かれしているのが特徴です。
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フィヨルドの両岸にある切り立った崖からは幾筋もの滝が流れる迫力ある光景も見られます✨
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6月のノルウェーは初夏と言われていますが、外気温は10度前後と冷え込みます。
そんな中、暖かい服装でフィヨルドを楽しむ親子に出会いましたよ☺️
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「さっきは雪が見えたけど、もう見えなくなっちゃった!溶けちゃったかな??」
「あっち(後方)に行ったら、もっと見えるかも!」
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デッキの前後左右を行き来しながら、周囲に広がる美しい景色を楽しんでいました⛰️!
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季節の移ろいを感じながら、フィヨルド鑑賞できるのは船旅ならではの特別な体験です🚢✨
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パシフィック・ワールド号は次の寄港地、レイキャビク(アイスランド)を目指して航行します!
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