ベネズエラから来たアミーゴたち
北アイルランドからベネズエラ、パナマ、グアテマラと船が進む中で、たくさんのゲストが乗船してきてくれました~。彼らはみんなベネズエラから来た人々でした。
いっしょに歌って踊ってくれた「ベネズエラ青少年オーケストラシステム」のコーラス隊やミュージシャンの娘であるエスぺランサちゃん(3歳)、折り紙やマジックショーを見せてくれたオリガミスタの方々・・・と、たくさんのお友だちができました。
この間、「オラ!メジャモ・・・!」と自己紹介をしたり「グラシアス!」とお礼を言ったりする機会が多く、すっかりスペイン語が身についた子どもたち。
そして何より私たちが感じたことは、海外の人たちと接する時の子どもたちの表情が明らかに変わったということ。
乗船当初、寄港地で肌の色や言葉が違う人たちに話しかけられたり抱っこされたりするとガチガチに緊張していた子どもたちでしたが、もう今はそんな姿は見られません。
乗船当初、寄港地で肌の色や言葉が違う人たちに話しかけられたり抱っこされたりするとガチガチに緊張していた子どもたちでしたが、もう今はそんな姿は見られません。
船内だけでもこんなにたくさんの出逢いがあって国際交流ができて、まさにピースボートの旅だなぁと強く実感した毎日でした。
とくにエスぺランサちゃんとの出逢いは子どもたちにとって大きかったようで、一緒に折り紙をしたり、スペイン語の歌を教えてもらったり・・・ほんの少しの時間であっという間に仲良くなりました。
「明日もきてね!」「毎日来てね!また遊ぼうね!」とエスぺランサちゃんが大好きになった子どもたち。素敵な出逢いでした。
陽気で温かいベネズエラの人々に触れ、また一つ大好きな国が増えたね!
出逢ってくれたみなさんに心から感謝しています。グラシアス!アミーゴ!
出逢ってくれたみなさんに心から感謝しています。グラシアス!アミーゴ!