最後の寄港地アピア🌏
ピースボートVoyage118は、いよいよ最後の寄港地、アピア(サモア)に寄港しました!
現在は雨季と言うことで、着岸前の空を見上げると、なんと半分晴れて半分スコールという不思議な現象が。
アピアに着いてからも、青空が見えたかと思うと、突然雨が降り、しばらくするとまた青空に戻るという、南国ならではのお天気を体験することができました🌈
港ではサモアの民族舞踊でお出迎え✨
異国情緒漂うポリネシアンダンスにテンションが上がります!
デッキからアピアの街を眺めたり・・・
子どもたちもツアーに出発していきます!
ガイドさんが「ハロー!」と挨拶すると、あたり前に「ハロー!」と返事をする、そうちゃん☺️
子どもたちは、この旅で「ハロー!」「オラ!」「ボンジュール」「イオラナ〜」と、様々な地域の言葉で挨拶ができるようになりました🌏
サモアは最近になってから観光に力を入れ始めたそうなのですが、首都のアピアはまだのどかな雰囲気です🏝️
大聖堂を中心にお店が集まリ、お土産などが買える大きなマーケットは、囲いがなくとってもオープン!
木の板の上にアクセサリーや衣類、果物や野菜、お菓子などが並んでいて、見てるだけでもワクワクします✨
ご家族も楽しんでいるようです!
街を歩いていると、日本の国旗を発見!
遠く離れた国で、街作りに貢献している様子を見ると、なんだか嬉しくなります。
「あおいやね の きょうかい に いったよ!」
「中も見た。すごく きれい だった!」
「うみ で 泳いだよ!」
「でも、魚は いなかった!」と、ビーチを満喫した2人♪
最後の寄港地も思い切り楽しみました✨
最後の寄港地という事で、船では出航セレモニーが行われました🚢!
セレモニーでは、そうちゃんとはるくんも登場です🌱
たくさんの人の前でも「そうちゃんです!」と、大きな声で自己紹介をすることができました☺️
そして、お母さんが洋上生活の思い出などをお話してくださいました。
ピースボート地球一周の船旅は、ついに全ての寄港地を終え、日本へ向かいます✨
これから少し長い洋上生活になりますが、最後の保育、そして卒園式も控えています!
まだまだ子どもたちの成長する姿を見届けたいと思っています☺️
(森輝実)