船のカーペンターが作ってくれた『洗濯物干し』
船の大工さん、カーペンターが子どもたち用の洗濯物干しを作ってくれました!
子どもたちは、子どもの家で使った台ふきや雑巾などを洗濯板で洗います。
これまでは、洗濯した後「せんせい、ほしてください」と、先生に頼んで高いところへ干していました。
今日からは、子どもが自分で干すことができます!
干し終わるまでのすべての行程を、子どもたちが自分ですることができます!
濡れたシャツだって干すことができました!
自分でできることが嬉しくて、シャツを脱いで、新しいシャツを着る前に干していました。
(嬉しすぎて、脱いでからそのまま干すので、干してる間は上半身“裸んぼ”でした。笑)
船の保育園で大切にしている『一人でできるように手伝って』が、また1つ増えました!
モンテッソーリ教師も、子どもも、カーペンターに感謝し、環境が整ったことを喜んでいます。
(冨永和美)