子どもの家でフラメンコ
まだ慣れ保育中の子どもの家、今日から14時半までみんなで過ごし・・・
食後にお昼寝したり・お散歩に出かけたり、初めて午後も子どもの家で過ごしました🏠✨

お昼寝する子もしない子も、横になって身体を休める時間を作ったのですが、ブラインドカーテンを開けると楽しいフラメンコパフォーマンスが待っていました!

ゲストとしてご乗船の池谷香名子さんと、チャノ・カラスコさんが、子どもの家に来てくださったのです💃🏻
寝起きの子どもたちは、ギターを抱えたチャノさんに少しだけビックリ!
「スペイン語の挨拶『オラ!』って言うんだよ〜!」と、はじまった楽しい時間🎶
ありがとうは「グラシアス」とも教えてもらいました☺️

フラメンコのリズムを、チャノさんのギターと香名子さんの歌とステップに合わせて「1・2・3 、1・2・3」と手拍子したり・・・
椅子を叩いて音を出したり👏

お友だちとペアになって、お互いの手を叩いてリズムを楽しみます✨


チャノさんのギターを触ってみたい人!の声かけに、「はい!」と元気よく手をあげる子どもたち❣️

なんと、プロが使用するギターを惜しみなく触らせてもらい、音を出す体験をさせてもらいました!



質問コーナーでは・・・
「ギターはどうやって作るのですか?」

ギターは木を削ってできていて、形を描いてデザインをする人がいること、弦はクエルダと言って、6本あることを教えてもらいました。
日本にいる時に、弾いたことがあるよと伝える子も!

「なぜ、クエルダ(弦)は6本なのですか?」という質問には・・・
クエルダは1本ずつ出せる音が違って、9本や12本あるギターもあること、フラメンコは“ラ”の音が中心で、ラの音を出すために6本あることを教えてもらいました。

はじめは少し緊張していた子も一緒に身体を動かし楽しむ中で、終わりには笑顔でハイタッチができました🌱
「アディオス〜!」と、元気に挨拶と、『今日はこれでおしまい♪』を一緒に歌って、香名子さん、チャノさんと「さよなら」をしました🌏

本物に触れられるのはピースボートならではの貴重な経験です!
次はどんなゲストが来てくれるのでしょうか!?今からとても楽しみです🚢











