子どもから学ぶ「平和学」🕊️
ピースボートVoyage123は着々とシンガポールへ向かっています🚢!

今日は、深津高子さんによる3回目、そして今クルーズ最後の講演がおこなわれました✨
タイトルは『子どもから学ぶ「平和学」』🕊️

すべての赤ちゃんは“平和の種”と共に生まれてくる
幼い子どもたちは何もできないのではなく、自ら育とうとする力、より良くなろうとする強いエネルギーを持って生まれてきます。と、高子さん☺️

何度注意してもソファに登る子どもがいるとしましょう。
それは大人の言うことを聞かないのではなく目標達成のために最大限の努力をはらっている証🌱
子どもたちは難しいことにチャレンジし、できるまで繰り返す“あきらめない努力家”なのです💪

また、子どもは『空っぽのバケツ』ではなく、『球根』のような存在。と、高子さん🌷
大人は、空っぽのバケツにたくさんの知識を詰め込むのではなく、その子の中に備わっている成長プログラムが自然に発揮されるように、環境を整えることが重要だという考え方です。

その成長を後押ししているのが、子どもの中にある“生命衝動(Horme)”と呼ばれるもの✨
講演では親しみを込めて「ホルメさん」と表現され、この生命衝動(Horme)は、好奇心旺盛・なんでもやってみたい・知りたいというエネルギーに満ち溢れているそう。
ホルメさんが備わってるから、子どもたちは自ら学び、成長していくのです☺️

しかし、大人が「ダメ!」「危ない!」と制限をかけすぎると、この貴重なホルメさんの力は次第に弱まってしまいます。
好奇心や探究心を否定され続けた子どもは、自信を失い、チャレンジすることをやめ、攻撃的になってしまうこともあるそう・・・

だからこそ大切なのは“「ダメ!」を減らす環境づくり”です🏡
触ってほしくないものは手の届かない場所へ置くなど、子どもが安心して自由に動ける環境を整えることが重要だと学びました。
さらに興味深かったのは、子どもたちはおもちゃ以上に『本物の作業』を好むという点です✨
探究心に溢れている子どもたちは、掃除や洗濯・食器洗い・料理など、大人が日常的におこなっている仕事こそ、魅力的!
便利さよりも、自分の手や身体を使っておこなう作業に喜びを感じるのだそう!🫧






講演の中では、子どもたちの何気ない言葉から見える『平和の感覚』も紹介されましたよ🕊️
肌色の表現に疑問を持つ子ども、旅で出会った遠く離れた場所に住む友だちを思いやる子ども、そこには、大人が忘れかけている大切な視点がありました✨


また、平和の芽を育てるためにできる5つのことをお話しいただきましたよ💡
①信じること
②人を育てているという意識を持つこと
③発達の段階を理解し、何が必要か知っておくこと
④その時期に合った環境を整えること
⑤子どもが一人ではできない部分を支えること
今回の講演を通して、子どもたちを“育てる”のではなく、“自ら育とうとしている個”として関わることが大切なのだと感じました✨
大人の関わりが子どもたちの未来をつくり、その子どもたちがこれからの社会を、そして平和を築いていくのでしょう🕊️
最後に、先生が前に立ち、一方的に話を聞くスタイルの学校ではなく、子どもたちがそれぞれ好きな場所で各自のカリキュラムを果たす、モンテッソーリ小学校も紹介されました🌱

不登校が増えている現代で、「楽しいから行きたい!」学校になるよう…新しい教育のために私たちにできることは何かを考えていきたいです☺️











