アラスカフィヨルド（ハバード氷河）遊覧🏔️
ピースボートVoyage120の地球一周の船旅ハイライトである、ハバード氷河を鑑賞しました🚢✨
クルーズ船でしか行くことができない場所にあり、観光で訪れることのできる氷河としても世界最大級を誇ります🏔️
朝8:00ごろ「ハバード氷河の入り口へ辿り着きました」と、船内放送が入ります🔈
水先案内人（ピースボートのゲスト）としてご乗船の安藤正康さんによる放送です☺️
アラスカの季節は初夏ですが、外気温は12℃ほど！
真冬の装いをした多くの参加者が双眼鏡やカメラを構える先、ディセンチャントメント湾の突き当たりに雄大なハバード氷河が広がります❄️
ディセンチャントメント湾内には、大小さまざまな氷山（氷河が海に崩れ落ちて海に浮かんだもの）が流れており、本船はハバード氷河の近くまで、それらの氷をかき分けながら進みます。
見どころに辿り着くまで暖かい船内で待機できるのも、船旅の大きな魅力です🚢！
レストランで待っていた子どもたちは、窓から見える氷河や氷山を観て👀
「超、真っ白！」
「近い！」
「大きいのが見つかった！」と、思い思いの感想を教えてくれましたよ🏔️
近づけるギリギリまで本船を寄せて少し旋回し、右舷側にハバード氷河を拝む位置で集合写真を撮影📷
ハバード氷河は、ランゲンセントイライアス国立公園の一部で、お隣のクルーエイン国立公園保護区も含めた2箇所が世界遺産となっています🌎
“ハバード氷河”という名前は、ナショナル・ジオグラフィック協会の初代会長であるガーディナー・ハバードにちなんで名付けられたそうです💡
パシフィック・ワールド号は、2日間に分けてアラスカフィヨルドを遊覧します🏔️
次回のレポートもお楽しみに❣️
