親子でスペイン語体験
ピースボートは、ラパ・ヌイ(イースター島)までやってきました🚢!
ペルー在住のスタッフ、アルトゥーロさんが親子向けにスペイン語企画を行ってくれたので、その様子をレポートします💡
子どもの家に参加している親子も、そうでない親子も、小学生も!時間になるとポツリポツリと会場に集まります。
はじめに取り組んだのは、日本で言うところの“あたま/かた/ひざ/ぽん!”♪
「Hombro(肩)/Mano(手)/Cabeza(頭)/Puntera(つま先)/Lengua(舌)🎶」と、リズムに合わせて踊ります!
追いつくのがやっとだった子どもたちは繰り返し踊るうちに覚え、笑顔が増えてきましたよ✨
アルトゥーロさんから、動物の名前と鳴き声も紹介されました🐄!
「牛は“Veca(バカ)”」と紹介されると・・・
「え!バカー??」と驚いた様子😳
「犬は“Perro(ペッロ)”」
巻き舌で発音する「Rro」を繰り返し練習し、楽しんでいました✨
ニワトリの鳴き声は「コケコッコー!」じゃなくて「Quiquiriquí(キッキリッキー!)」だそう!
スペイン語と日本語で、絵本の時間もありました📚
タイトルは『ブレーメンの音楽隊』
習った動物たちの登場に子どもたちは大喜び☺️!
会の最後に登場したのは、カピバラの形をしたピニャータです❣️
メキシカンナイトでもピニャータにチャレンジした子どもたちは【ピニャータ】と聞いただけで大盛り上がり!✨
「やりたい!」と、手を挙げた子どもたちにアルトゥーロさんは丁寧に答えます🌱
「ひとり1回ずつしようね」
「順番にやるよ」
「あなたがUno(1番)あなたがDos(2番)そしてあなたがTres(3番)…」
順番待ちの子どもたちは「がんばれぇー!」と応援🪅
繰り返し数字を聞くうちに、子どもたちも自然に覚え「Tresは●●の番だよー!」と、教え合っていました。
ピニャータの中に入っていたお菓子やフィギュア、おまけにスペイン語の絵本までプレゼントしてもらって満足気な子どもたち🥸✨
楽しい会を終えた親子は…
「Ciao! (またね!)」
「¡Hasta mañana! (また明日!)」と、嬉しそうに帰って行きました🎁
ピースボートの船旅は、寄港地に限らず船内でも異文化に触れることができます✨
しばらく「Hola!(やぁ!)」「Ciao!(またね!)」と、スペイン語が飛び交うのでしょうか・・・♪
楽しみですね!
船はラパ・ヌイ(イースター島)を出港後、パペーテ(タヒチ)を目指して航行します🚢
(池あいり)