北極圏の流氷と、ベルアイル海峡氷山🏔️
ピースボートは、5月下旬にケープタウン（南アフリカ）へ寄港した後、約一月かけて北上し、北極圏までたどり着きました🚢！
北緯66度33分を越えた先を『北極圏』とし、美しい自然が息づく極北の地です❄️
Voyage120は、南アフリカ・喜望峰まで南下した後に北極圏まで北上するという、まさに“地球をまるごと味わう”特別な航路の旅です🌎✨
西から東へ地球を周りながら、南から北へも移動するという、なかなか経験できないルートです💫
船内放送の案内を待ちながら、たくさんの方がデッキで海を眺めていました👀
「前方で、たくさんの流氷をご覧いただけます」と放送が聞こえると・・・
「流氷って何？」、「見てみたい！」と寒さに耐えて、少しだけデッキに出てみます。
「寒い、寒い！」と言いながらも、「あー！氷がいっぱい！」、「氷山？」と、たくさんの流氷に驚く声🏔️！
ダウンジャケットを持って、子どもの家のお迎えに来てくれたご家族が・・・
「せっかくだから見に行こう！」と、子どもたちを誘うと「いっとくけど、めっちゃ寒いよ！」と🥶❄️
たくさんの流氷をデッキで見ることができ、大興奮の子どもたち✨
ベルアイル海峡を通過時も大きな氷山をあちこちで見ることができ、こちらも大興奮‼️
「左舷前方から、氷山が近づいています」と船内放送が入ると、温かい船内で待機していた皆さんが次々デッキに集まりカメラを構えます📸
放送を入れてくれている、ジャパングレイス事務局長の挾間さんも・・・
「先ほどより、大きな氷山が！」
「先ほどより、さらに大きな氷山が！！」と、興奮気味にアナウンスしてくれました🏔️
翌保育日に、子どもの家では「おぉっき〜、氷山見たよ！！」、「4個も見た😳！」、「３個、大きい氷見た！！」と、驚きを共有してくれました✨
パシフィック・ワールド号は、南下をはじめニューヨーク（米国）を目指します🚢！
