『お手伝い広場』たくさん助けてもらいました♪
乗客の方々の中で、子どもの家をサポートしてくださる『子どもの家パートナー(*)』さんに、クルーズを通して助けていただきました。(*:アドバイザー深津高子さんの講演を聞き、モンテッソーリ教育に興味を持たれた方、教育について深く学びたい方、また、船内の子どもたちと仲良くなり、子どもたちとより関わりたいと思ってくれた方、縫物や工作が好きでお手伝いしたい方など、何らかのかたちで子どもの家に関わりたいと思ってくれたメンバーです)
子どもの家から子どもたちが帰った後、10日に1度の頻度で、『お手伝い広場』というお手伝いをしていただく場を設けていました。
縫い物をしていただいたり、絵カードのラミネートを切っていただいたり、毛糸をぐるぐると巻いていただいたり…
パートナーの皆さんがお手伝いしてくださったので、ありがたいことに、国旗と国名のカードの組み合わせができるようになりました!
子どもの家で国旗作りをし、寄港地ではいくつもの国旗を見てきた子どもたち、ほとんどの国名と旗を覚えています。
保育中、制作の時間に遊びに来ていただいたこともありました。
保育時間外も、親子が集まる場所で、絵本の読み聞かせやナプキンアート、折り紙などを教えてもらいました!
100日間の船旅で乗客の皆さんに、たくさん助けてもらいました♪
子どもの家パートナーの皆さん、子どもたちを温かく見守っていただいた皆さん、どうもありがとうございました!
(冨永和美)