子連れで話題の町、ポートランドへ!

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米国オレゴン州のポートランド。ここ数年、日本でも話題になっていますね。

・住民主体のまちづくり

・DIY精神

・クラフトマーケット

・クリエイティブシティー

・ブロックパーティー

・エコシティー

そんなキーワードで注目を集め、「自分たちの暮らしは自分たちでつくる町」ポートランドでは、どんな子育てが行われているのでしょうか?今日は、それを詳しくレポートしたgreenz.jpの、佐藤由美さんによる記事をご紹介します。

以下、本文より引用。

マークさんがシティ・リペアを語るとき、子どもの話は自然と出てきます。住民としてそこにいるから当たり前に参加しているし、当たり前にその意見を取り入れる。自由でアイディアに満ち溢れている子どもたちの発想は歓迎され、積極的に取り入れられます。

自分たちが暮らすまちで大人たちが楽しげに交差点を塗り、大切に手入れをする。その傍らにいる子どもたちは、きっとその一角が好きになる。道の上でバースデーパーティを行ない、コミュニティ全体でお祝いされるなんていうこともあるのだそうです。

“誰かの子ども”というだけでなく、“その地域の子ども”として見守られ、成長していくのです。

 

そしてなんと!

ポートランドを実際に訪れさまざまな場所を歩き、「このまちに暮らす人々の日常をもっとたくさんの人に知ってもらいたい」と思った由美さんは、なんと今年6月に「子連れ歓迎!」のポートランドツアーを企画しています。

 

ポートランドは、「うらやましい」で終わらない、受け取った人が自由に活かせるヒントの宝庫です。行動し続ける人々のパッションや勇気を受け取りにいくのに、最適な場所。

本文内にもある「シティ・リペア」による年に一度の体験型祭典「VBC(Village Building Convergence)」の日程に合わせて、2016年6月に開催される、ポートランド現地でのフィールド・トリップ。「ピースボート子どもの家」に参加したいけれど、3ヶ月という時間はなかなか作れない・・・ という方。ぜひ、ご検討ください!

 

以下、ポートランドでのワクワクする暮らしと、ツアー詳細です。

 

◎子どもをひとりの「市民」として尊重するまちでは、「子ども」も「子連れ」も多様性のひとつでしかない。ポートランド流「子どものとなり」にある暮らし

http://greenz.jp/2016/04/12/kodomonotonaride_pdx/

 

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