洋上ビンゴ大会!
3ヶ月の船旅は、寄港地でのプログラムだけでなく、船内生活もとても充実しています。
ニューヨークへ向かう船内では、ビンゴ大会が行われました。
子どもたちもお母さんや家族と一緒にビンゴカードを持って集まってきました。
ビンゴ大会の賞品のなかには豪華賞品もあり、大人も真剣!
子どもたちは“シップリングッズ”や“お菓子の詰め合わせ”があると知り、子どもも真剣!
「Let’s BINGO!!!」のかけ声とともに出た数字をビンゴカードの中から探すのに一生懸命です。
数字を見つけると、「あっ!同じ数字があった!」と喜ぶ4歳の女の子!
会が進んでいくうちに、「リーチ!!!!!」と会場から聞こえてきます。
そんな中、7歳の男の子が「リーチ!」と手を挙げて回りもみんな、テンションが一気にあがります!
数字が出る度に、見ている私たちにもワクワク・ソワソワ感が伝わってきます。
続々とビンゴになった方々がステージにあがっていきますが、子どもたちが狙っている賞品はまだ残っています!!!(笑)
最後まで子どもたちはビンゴ大会を楽しんでいましたよ~。
ビンゴ大会は最後の最後まで楽しめます。
なんと、最後はアンラッキービンゴといって、出た数字がビンゴカードに無い人が残っていけるというルールで、最後の一人に残れば賞品GET!という最後の特別ビンゴでした。
ここでも、7歳の男の子がいいところまで残るという展開!
子どもたちもしっかり大人に混ざって、コミュニティーの一員です。最後の最後まで、ドキドキが止まらないビンゴ大会となりました。
ビンゴ大会が終わってしまうと、残念ながらビンゴにはならくて
「シップリンが欲しかった~」と悔し涙をながす5歳の女の子。
きっとビンゴになって、可愛いシップリングッツをたくさんもらえると想像していたんでしょうね。
大人も子どもも、最後まで手の汗を握るビンゴ大会になりました!
「あー楽しかった!」とみんな良い表情をしていましたよ。
(斉藤裕子)