平和は子どもから始まる🕊️
ピースボートには【水先案内人】と呼ばれる各分野の第一線で活躍されているゲストが乗船し、講演やワークショップを行います💡
ピースボート子どもの家のアドバイザーとして乗船している深津高子さんも水先案内人のお一人で、『平和は子どもから始まる』というタイトルで第1回目の講演をしていただきました✨

会場には、子どもたちの姿も❣️
たくさんの方々にご参加いただきましたよ☺️

平和は国連から始まるものと思っていた高子さんは、カンボジア難民キャンプでモンテッソーリ教育と出会い『平和は子どもから始まる』と考えるようになったそう🌱
マリア・モンテッソーリさんについて紹介があり…

彼女の唱えた、人間の誕生から24歳までの成長を6年ごとに4つに分け、それぞれの時期に特有の心身の変化がある『発達の4段階』について話が続きます✨


発達の第1段階(0歳から6歳)の子どもたちは、周りの環境から言葉や感覚などの全てを吸収する特別な能力を持っています。そのため私たち大人は子どもたちに豊かな環境を整え、関わりや言葉かけが大変重要である…と、高子さん。
ピースボート子どもの家に通う、子どもたちも発達の第1段階になります🚢!

また、乳幼児期に安心できる大人と愛着関係を築くことは、その後の成長や思春期に大きく影響し、人格形成の土台となることを教えていただきました。


その時期に近くにいる大人に「触ってはダメ!」「登ってはダメ!」「ダメ、ダメ!」と、言われ続けると、消極的・攻撃的な人になってしまうことも・・・
そこで、私たち大人は「ダメ!」と言わなくても良い環境作りが大切になります☺️

続いて、会場の皆さんにクイズです✨
「赤ちゃんが好きなものは、何でしょう?」
会場からは、「笑顔」という素敵な回答が❣️
高子さんの答えは意外にも「秩序」でした!

赤ちゃんは、予測できるいつもの生活が大好き!
刺激や変化が良いと勘違いされているようですが、コロコロ変わらない環境が良いのです。なるほど!と納得です。


最近の大人はルンバや食洗機など、楽をする方法を探していますが、子どもたちは今も昔も自分のエネルギーを存分に発揮したいもの✨
重たいものを運んだり、興味のあることは何度でも繰り返し、なにより自分の手を使いたい子どもたち☺️!


これは大人がエスカレーター、子どもが一人で階段を上る写真です💡

「子どもの集中=彼らの仕事なのです」と、高子さん。
仕事をしている盲導犬に声をかけないのと同様に、集中している子どもたちに声をかけないでください。と、お話は続きます…なるほど〜!と、深くうなずくことばかりでした🙂↕️

世界の平和を願い、子どもの尊厳を訴える運動を各地でおこなったマリア・モンテッソーリさんの言葉が紹介されます✨
「手は知性の道具です」

「戦争回避は政治の仕事ですが、平和構築は教育の仕事です」

最後に、モンテッソーリで使用する国境線のない地球儀が紹介されました🌏
大陸はザラザラ、海はツルツルとした感触になっており、皆さんにも触れて体験していただきましたよ💫


乗船する子どもたちも、船内の皆さんに見守っていただき、子どもの家で「集中して活動=お仕事」を行い、より良い船内生活にしていきたいです🚢!
(うえだゆうこ)










