子どもの家の自主企画🖼️
ある日の子どもの家での出来事です🏡
絵を描くことが大好きで、時々文字を書くのがちょっぴり苦手な女の子が、何やら紙を使って作品を作っていました✨

「紙芝居屋さんです!見たい人はチケットが必要ですよ〜」と、突然つぶやきが聞こえてきました😳
その声は、だんだん大きくなります🔊!

畳コーナーにお客さんを集め・・・
「チケットを持っている人しか見えませんよ〜」と、アナウンスが入ると、「えー、持ってないんですけどー」などの声が聞こえます。
「持ってないんですか。わかりました。大丈夫です!」と、新しいチケットをその場で発行してくれた紙芝居屋さん☺️

いよいよ紙芝居が始まりました💡


『猫が歩いていくと〜』と、中々ストーリーもしっかりしています🐈


観客の子どもたちも、真剣なまなざしで静かに聞いています。

紙芝居が始まリ、後ろに並んでいた机を見ると、まるで物販コーナーのように、折り紙やお絵かきなどの作品が並んでいます。

誘導や販売担当と子どもたちの中で自然に役割分担がされていました!

「カードで買えます」
『これください』
「これですね。はい、ピッ!」と、レジで商品がスキャンされました😄!💳

ピースボートでは、水先案内人と呼ばれるゲストが、さまざまな講演や企画を行い、その時に書籍やグッズなどの物販コーナーがあり、お客さまはIDカードで購入することができるのです💡
子どもたちも、船内生活でさまざまな大人の姿を吸収しています。
紙芝居屋さんが終わると、自然に日常に戻っていく子どもたちの姿があり、自発的に始まった子どもの家での自主企画にホッコリした出来事でした♡












