ハロン・寄港地インタビュー
子どもの家のお集まりの時間に、ハロン(ベトナム)でどんなことをしてきたのかインタビューする時間を作ってみました!


◯マイクを持っている人が話す
◯話したいことがある人は手を挙げる
お約束をして、インタビュースタート!
「何が一番楽しかったですか?」という質問に・・・
「ケーブルカーに乗りました!最大250人乗れます。」
「ケーブルカーに乗ったけど、ちょっとだけガタガタしました。」

「タクシーと歩いてカフェに行きました!」
「ビーチに行きました!洞窟にコウモリもいたよ」

「うみー!バシャバシャした!」

「船に乗って、美味しいご飯を食べました!」
「水上人形劇を観ました。面白かったです!」
たくさんの感想をみんなの前で堂々と発表してくれました✨
たくさんお話がしたいお子さんも、マイクを持っていない時はグッと我慢して、順番を守ってくれましたよ☺️
モンテッソーリ教育には【日常生活の練習】という領域があり、そのなかに『礼儀・作法と挨拶』があります。

人と関わるうえで、どう振る舞うか、ということで、子どもたちは、周りの大人の姿を見たり、【劇あそび】と呼ばれるロールプレイで体験しながら、身につけていきます。
ちょっと気をつけて欲しいな…と、思う場面があれば、劇あそびに取り入れ、子どもたちが気づくきっかけをつくります。
今日は「遠くにいる人を呼びたい時にどんな動きや声かけをしたらいいか?」について、高子さんと劇あそび!

「やってみたい人?」と尋ねると・・・
「はい!」と手を挙げ、遠くにいる佳里せんせいの近くに行って「ちょっと来てください」と声をかけることができました🌱

また「椅子の間を通りたい時はどうする?」との問いに・・・
「ちょっとココ通らせてください!」や「あいだ通りますよ☺︎」など、子どもたちのアイデアが披露されます⭕️

「『ちょっと失礼します』って言葉聞いたことある?」と聞いてみると、目を輝かせる子どもたち👀✨
子どもの家という新しいコミュニティで、みんなが快適に過ごせることを願っています🌏











