レイキャビク・寄港地インタビュー
オーロラベルト圏内を航海中のパシフィック・ワールド号は、レイキャビク(アイスランド)に寄港しました🚢!
輝実せんせいが「レイキャビクで何をしましたか?」と聞くと…
「ネコみた!黒いネコ!」
「黒い猫がいたんだね。温泉にも入ったかな?」と、輝実せんせい。
「うん!温泉にも入ったよ。」
「おぉ〜っきなお風呂!お風呂で、はるくんが笑ってた!」
ツアーで世界最大の露天風呂、ブルーラグーンへ行った話も伝えてくれました^^
「えっと、どこか遠くに滑り台があって、ゆいととあそんだ!」
「ゆいとは、ママとすずと一緒に歩いて、それで公園に行って遊んだ!」
「公園で遊んで、楽しかった!」
「あにか教会行った!おっきいオルゴールがあったよ。」
「あと青い温泉いって泥パックした。」
「ママとパパとあにかで、ここ(ほっぺ)と、ここ(手)と、ここ(からだ)にぬった!」
「泥パックしたら、なんかスベスベになって気持ちよかった☺️」
「ツアーに参加して、間欠泉みた!」
「間欠泉は、7分に1回か、8分に1回出るの。」
「8分たったとき、100メートルくらいある、すっごい大きいのが出て!」
「すごいって、放送があった!」
「見た中で一番大きなやつ!」
「この辺にガスが溜まって、出るんだって。」
「すっごい高さのが見れて、ラッキーだった!!」
間欠泉をよーく観察して、ガスが溜まって噴き出す仕組みについても自分で描いた絵を見せながら、みんなにも分かりやすく説明してくれました✨
自分の言葉で寄港地での出来事を伝えてくれた子どもたち🌱
誰と一緒に過ごしたのか、その時どう感じたのかをしっかり覚えていて、みんなに共有してくれる姿がとても素適でした♡
ピースボートは次の寄港地ニューヨークを目指します!
(野村聡美)