寄港地(スウェーデン・デンマーク)の話しを聞きました!
オーシャンドリーム号は、北欧へ入り寄港地ラッシュとなっています。
先日もご紹介しました“子どもの家パートナー”の方が、次に向かう寄港地(スウェーデン・デンマーク)の話しをしに来てくれました。
ストックホルム(スウェーデン)のお話に来てくれたのは、ゆのさん、ぽん吉さん!
そしてコペンハーゲン(デンマーク)は、ジョンさん、まーさん、キティーさんです。
ゆのさん、ぽん吉さんは、スウェーデンの地図を見ながら「森が沢山あるんだよ!」と話します。
「もり って しってる よ。き が たくさん あるんでしょ!」と、答える男の子がいました。
また、白夜についての話では、子どもたちが太陽役となり、太陽に見立てた赤いロウソクの周りに集まります。
スウェーデンの場所をじーっと見つめながら、傾いた地球儀が回るのを見て…
「スウェーデン が かくれた のは、 ちょっと だけ だった。」
「だから ずっと あかるい の?」
どうして夜になっても明るいのかを、少しだけですが考えることができました。
ジョンさん、まーさん、キティーさんは、デンマークの子どもたちがどんな過ごし方をしているかを話してくれました。
また、デンマークには、アンデルセンの有名な人魚姫の像があります。
そんな人魚姫を、手作りの紙芝居でお話してくれました!
「にんぎょひめ かわいそう。」
「なんだか かなしい おはなし なんだね。」と、子どもたち。
続いて、デンマークの食べ物を紹介してもらいます!
「えー! そんなに パン たべるの?」
「デニッシュ って しってる よ!」
「おいしそー! たべたい!!」
ランチの後でしたが、美味しそうなデニッシュの写真を見て「いま すぐ たべたい!!」なんて、話す子もいました。
最後に教えてもらったのは、ストックホルム(スウェーデン)とコペンハーゲン(デンマーク)で使えるご挨拶です。
「また きてねー!」と、来てくれたお兄さんお姉さんに駆け寄る子どもたち。
子どもたちは、教えてもらった挨拶を使ってみたり、「にんぎょひめ み に いこうね!」と、お母さんに話したりしているようです♪
(橘真衣子)