モンテッソーリって、なぁに?

子どもの家の休園日、担任の丸木佳里が「モンテッソーリって、なぁに?」という企画を行いました🚢!
image
image

たくさんの方にお越しいただきましたので、モンテッソーリ教育は幼児教育だけではなく、乳児から思春期、難民キャンプや女性刑務所、モンテッソーリスポーツや認知症ケアなど、さまざまな広がりがあることをご紹介しました☺️

認知症ケアでは、過去に訪れたシドニー(オーストラリア)の施設をご紹介💡
image

日本の一般的な認知症施設と異なり、利用者の皆さんが電話当番をしたり、カフェの店員さんをしたり、役割があることが大切であるということに驚かれた方もいらっしゃったそうです⭕️
image

モンテッソーリが一般の教育と、どう違うのかという話もさせていただきました!

企画の終わりに「平和を構築するために、どうしていく必要があるか?」というご質問をいただきました。
もちろん「戦争を今すぐ止める力」はないかもしれないけれど、対話やお互いの立場になって考えることや、幼い子どもと関わる私たちが、「偏見を持たない姿を見せる」ということが大切だと思い、日々の保育をしていることをお話ししました。
「平和」という1つの言葉をとっても、様々な考えや関わり方、構築の方法があるのだと、改めて考える機会をいただきました💡

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る