国際モンテッソーリ協会会長がピースボートに🚢！
ピースボートVoyage121は、インド洋を抜け、ポートエリザベス（南アフリカ）へ寄港しました🚢！
多くの方がパシフィック・ワールド号からサファリへ出かけます🐘🦒🌳
レセプションにも、おりがみで作られた可愛らしい動物たちが☺️
今クルーズは、アドバイザーの深津高子さんに次の寄港地ケープタウン（南アフリカ）まで、ご乗船いただきます🌍
高子さんからご縁をいただき、ポートエリザベスから、国際モンテッソーリ協会の会長 Alain Tschudin氏 をピースボートにお迎えすることができました🚢✨
会長を船に迎えするのは初めてのことでしたが、モンテッソーリという共通言語があることで準備はスムーズ！
“私たちが目指す平和はこうだよね？”と、みるみる話が進みます💫
乗船中、Alain会長は高子さんとともにノーベル平和賞洋上特別展を訪問。
ピースボートとノルウェーのノーベル平和センターが提携協定を結び、2024年のノーベル平和賞受賞団体である日本被団協の活動を紹介するノーベル平和賞洋上特別展が船内にあります。
マグナム写真家アントワン・ダガタ氏による被爆者ポートレートや、日本被団協の核廃絶の歩みを伝える展示に真摯に向き合い・・・
「最高齢の被爆者はおいくつですか？」
「差別を恐れて名乗れなかった方も多いのでは？」
といった質問をされながら丁寧に学ばれていました。
また「被爆者の声を直接聞きたい」と証言資料にも目を通され、ICANノーベル平和賞受賞時にICANの国際運営団体の一員としてピースボートがもらった公式レプリカのノーベルメダルとも記念撮影✨
「過去の戦争を見つめ、未来の平和をつくる」というピースボートの理念に寄り添っていただけたような、貴重なひとときとなりました。
船内のディナーでは、ウェルカム乾杯🍻
日本式のお酌も楽しんでいただき、和やかな交流の時間となりました☺️
https://www.pbcruise.jp/info_250422/
※↑ノーベル平和賞洋上特別展のオープニングセレモニーに関する記事
