レイキャビク(アイスランド)に寄港しました!【ツアー編】
ヨーロッパの北の果て、北太平洋に浮かぶアイスランド、首都レイキャビクの街はカラフルで可愛らしく、緑が美しい場所です。
氷河、オーロラ、火山、温泉で知られており、国内ほとんどの暖房、給湯設備は地熱エネルギーが利用されています。また水力や水素からの自然エネルギーも、積極的に活用されているアイスランド、自然の力を体験することができます!
今回はお母さんとお友だち家族と『ゴールデンサークル観光』ツアーに参加した、いりちゃん(4歳)へのインタビューをレポートします!
アイスランド観光の定番とも言われる、ゴールデンサークル。1つの観光スポットではなく、3つの名所、シンクヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝、ゲイシールの間欠泉を巡るルートを『ゴールデンサークル』と呼んでいます。
①昨日はどこに行って、何をしましたか?
噴水を見たところで、いっぱいりほちゃんと遊びました。
(いりちゃんは間欠泉のことを噴水と表現しています。)
②1番驚いたことは何ですか?
噴水が『どかんっ!』となったことです!
③1番楽しかったことは何ですか?
水で遊んだことです!
④1番印象に残っていることは何ですか?
きれいな景色を見れたことです!木が大きくてきれいでした。
⑤またレイキャビク(アイスランド)に来たら、してみたいことは何ですか?
もっといっぱいお洋服を買ってもらいたいです。昨日はアイスランドの国旗を買ってもらいました。
今回いりちゃんは、初めて見る間欠泉を、彼女の知識と語彙で「噴水」と表現しています。
ピースボートの船旅では、日本では見たことのない、本物に触れることができます。
本物に触れながら、知識や語彙も増え、その時の温度やにおい、お友だちと遊んだ楽しい思い出が記憶に残るのだと感じています。
今後も子どもたちを順番にインタビューしていきます。お楽しみに!!
(冨永和美)