最年長と最年少の交流🚢
ピースボートVoyage121は、ニューヨークの美しい夜景をあとに、モンテゴベイ(ジャマイカ)へ向かっています🚢✨

今回の地球一周中の最年少は、「親子ひろば」に来てくれている5歳のお子さんです☺️
そして最年長は、なんと97歳!

最近の「親子ひろば」では、世代を超えた交流が深まっています🌈
このレポートでは、その様子を少しご紹介します。

「こんにちは!」と、元気な声で始まったこの日☀️
最初のチャレンジは、“カタミノ”というパズルのようなゲーム!

『対象年齢は3〜99歳』と箱に記載があり・・・
👦🏻「100さい は できないの?」
「100さい でも、いいじゃんね!」と、子どもたちの間で以前から話題になっていました😆
この日は、このカタミノに97歳のおばあちゃんとチャレンジ✨
🧓🏻「ちょうどええ!」と笑顔で応えてくれました!
簡単にできる問題もあれば、「んー?」と悩むものも。
おばあちゃんは5歳のお子さんに尋ねます。
🧓🏻「カタミノのやり方がわからんのやけど、知ってる?」
するとお子さんは何も言わず、パパパッと見事に完成!
その姿に大人たちも拍手です👏🏻

次に始まったのはトランプで、ババ抜き🃏!
🧓🏻「どうやって、やるんやったかね?」
「教えてくれる?」と、声を掛け合いながらのスタートです。
「どれにしようかな?」
「おかしいな、(カードが)貯まる一方やなぁ〜」
「お金ならいいんやけどなあ」―― 笑い声が絶えません。

難しいことはお互いに助け合い、お喋りはゆっくりはっきりと☺️
自然に思いやり合える、あたたかな時間となりました✨
様々な年齢の1700人が一緒に暮らすピースボートの船だからこそ生まれる、世代を大きく超えたつながり🚢
これからも、この温かい輪が広がっていきますように・・・🕊️











