「慣らし保育」がスタートしました

子どもたちにとって、初めての『ピースボート子どもの家』登園日です。
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初日は、たくさんあるモンテッソーリ教具を吟味し、だいぶ減らして棚に並べでみました。
モンテッソーリの環境で初めて過ごすピースボートの子どもたちが、この部屋のルールを理解し、秩序を保てるようにするためです。

「おはようございます!」
「おはよ~!」

出航セレモニーやウェルカムセレモニーで、すでに仲良くなった子どもたちは、元気に笑顔で登園です!

早速、棚に並べられた教具をじっくりと見て…
「せんせい、どう やって やる の?」
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全ての道具は子どもサイズで、1セットずつ棚に並べられるのですが、1つの教具を2人で取り合いになっている子どもたちには、こんな風に伝えています。

「お仕事(*)は一人でします。もし、やりたかったら『おわったらおしえてね』と、お友だちに言って待ってようね」
(*:子どもが真剣に取り組むことは “Play / 遊び” ではなく “Work / お仕事”。モンテッソーリ保育の現場では、子どもの活動を “Work / お仕事” と表現します)

お友だちのしている道具に興味津々で、触ろうとする子には、こんな風に伝えます。

「お友だちのしていることを見るときは、『みてもいいですか?』って聞いてね」

「みてもいいですか?」と子どもたち、こんな風にお友だちがする作業を見ています!
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使った道具は元あった場所に片付けてから、次のお仕事をすること、椅子を机の中に入れることも初日に伝えました。

子どもたちは初めて経験するルールに戸惑いながらも、2回目、3回目になると自分で言えるようになり、お友だち同士で伝えあっています。

いつきちゃんは、土が乾いていることを高子さんに教えてもらい、子どもの家にある植物に水やりをしたり…
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りおちゃんは、米国旗の星を塗らないように、丁寧に色塗りをしたり…
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いりちゃんは、はさみの作業を、何度も繰り返ししていました!
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私たち保育士は、子どもたちが地球一周しながら保育室でどんなことに興味を示し、どんなことに集中し、どんなことに喜びを覚えるのか、ワクワクしながら環境を整えています。
イメージ(冨永和美)

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