「”しま(島)”と”みずうみ(湖)”」 対象地形

先日寄港した、厦門(中国)は海に囲まれた”島”でした。
モンテッソーリ教育では「対象地形(水と土の地形)」というお仕事(*)を用意しています。(*:子どもが真剣に取り組むことは “Play / 遊び” ではなく “Work / お仕事”。モンテッソーリ教育の現場では、子どもの活動を “Work / お仕事” と表現します。)

「”しま(島)”と”みずうみ(湖)”」、「”ちきょう(地峡)”と”かいきょう(海峡)”」など、色水を注ぐと、それらを作る体験ができる活動です。

厦門で観光をしてきた子どもたちに「”しま”と”みずうみ”」を紹介しました。
「”しま”ってね、海に囲まれてるんだね」と水色の水を注いでいきます。イメージ

その日から毎日、たくさんの子どもたちが”しま”作り、”みずうみ”作りを体験しています。イメージ

活動後に世界地図を見ながら
「世界に”しま”がいくつあるか?」
「”かいきょう”がいくつあるか?」
と、自ら数える姿も見られます。イメージ

活動の終わりには必ず片付けを行います。
一生懸命に色水をスポンジでふき取るけれど、どうしても取れずに汚れたままにものが棚にありました。6歳のともみつ君が水道で丁寧にスポンジで洗います。きれいになった後は、また繰り返し活動します。イメージ自分で準備するところから、片付けをするところまでが【 お仕事 】です。

子どもたち自身でやっているので、時間がかかることもありますが、保育士は見守っています。「ひとりでできた」と、思えることをどんどん増やし、独立心や自信を養い「次の人のために」色水を準備し、基あった所に活動を戻すことなどで「社会性」を自然に身につけます。
(丸木佳里)

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