2歳になったお友だちの慣らし保育が始まりました!

10月に2歳のお誕生日を迎え、ピースボート子どもの家に通うようになった、りほちゃん。
今日は慣らし保育4日目です!

待ちに待った洋上保育園!毎日登園するのを楽しみにしていました。
しかし、今日はお母さんと離れるのが寂しくなって、登園するようになって初めて涙が出ました。
カバンは背負ったまま、靴を履いたまま「おかーしゃん が いい。」と…

泣き声を聞いたいつきちゃんが、靴箱まで来て、りほちゃんに話しかけます。

「りほちゃん、おやつ ある よ~」
「たべる?」

いつきちゃんの言葉を聞いて、りほちゃんの涙はピタッと止まります。
日頃から船内で顔を合わせているお友だちの声は、大人の言葉がけよりもパワーがあります!

そして、靴箱の前にいたけいすけくんが、上靴を見せながら話しかけます。

「りほちゃん、これ は けいすけの。りほちゃん の は?」
「りほちゃん の は これ~!」

お友だちと会話を終えると、泣いていたことをすっかり忘れているようです。

笑顔になったりほちゃんは、自分で靴を脱いで、カバンを持って子どもの家に入ってきます。

支度中に、りほちゃんが自分のコースターを探します。

せんせいから「これは、かいくんが作ってくれたのよ。」と、言われると、すぐにかいくんの側まで行ってこんな風に伝えます。

「あんがと!つくってくれて、あんがと!」

かいくんは、なんだか照れくさそうに「どういたしまして」と、りほちゃんに伝えました。

今日、りほちゃんはタンクに水を入れるお仕事(*)をしました。(*:子どもが真剣に取り組むことは “Play / 遊び” ではなく “Work / お仕事”。モンテッソーリ保育の現場では、子どもの活動を “Work / お仕事” と表現します)
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また、お友だちがしている作業を、じっくりと観察しました。

みなとくんが、遠くで雑音筒をしているのを見て…
「しゃかしゃか してる ね~」
そして、みなとくんと同じように腕を振ります。
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モップをしている時に、じんのすけくんが食器を洗っていると…
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「なにしてるの?」と、側に寄ります。
じんのすけくんは「あらって いる ん だよ~」と、答えます。
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昼食前の『伝えたいことコーナー』では…
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写真を指差し「じゆう の めがみ!」と、みんなの前で言いました。
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どこで見たか、せんせいに聞かれると…
「おふね で みた!」と、教えてくれました。
どうやらニューヨークへ入港の時、デッキからお母さんと一緒に見たようです。

今日は初めて、子どもの家でランチを食べて、りほちゃんは昼寝をしないで帰ります。
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お友だちが昼寝の準備をしていると…
「りほちゃん も おひるね したい!」「ひとり で ねたい!」と、言います。

りほちゃんは、次の登園から子どもの家でのお昼寝が始まります!

子どもたちのさりげない優しさに、ほっこりした1日になりました。
(冨永和美)

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