「できることから任せます!」お昼寝の準備

昼食(レストラン)から「子どもの家」に戻ってくると、お昼寝の準備をします。
リボンを引っぱり、ほどいてカーテンを閉めるのも子どもたちの仕事(*)。(*:子どもが真剣に取り組むことは “Play / 遊び” ではなく “Work / お仕事”。モンテッソーリ教育の現場では、子どもの活動を “Work / お仕事” と表現します。)
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みんなで手分けして、畳を敷きます。
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タオルケットも、自分たちで整えます。

好きなところに横になり、保育士が読む昔話に耳をかたむけて…
「おやすみなさい!」
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モンテッソーリ活動の時間だけでなく、こうした生活の1つひとつも子どもたちに任せるようにしています。

【 自分でできた! 】

という、子どもたち自身の達成感や自信を大切にし、2歳から6歳の異年齢の子どもたち同士が学びあうことのできる環境をつくっていきたいです。
(木村衣里)

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