洋上レポート(15):ヨルダン寄港 | ペトラ遺跡

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ツアー2日目、今日はペトラ遺跡を散策します。
映画『インディー・ジョーンズ 最後の聖戦』の舞台となったことでも有名です。
昨日北へとのぼってきた砂漠を、今度は3時間ほど南へと下っていきます。

ペトラ遺跡は、バラ色が美しい、岩の遺跡です。
まずはシークと呼ばれる、狭い岩の裂け目を歩きます。

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雲一つない晴天、体感温度は40度くらい。
大人でも体力が必要なこの散策は、子どもも立っているだけで汗が出てきます。
6歳のないきくんも途中、疲れを見せていましたが、辺りを見回すと新しい発見がいっぱい。

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砂をいじって
「みて!!さらさらだ~!!さわってみて!!」「こっちはすこしさらさらじゃない!!」
などと感動したり、見たことのない植物には「みて!!こわいよ~!!」と言ったり、どんどん自然の魅力に引き込まれていきます。

またペトラ遺跡では、馬やロバ、ラクダがお客さんを乗せて歩いてくれます。
馬がパカッパカッと横を駆け抜けて行くのを、かおるくんは目をキラキラさせて見つめていました。

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シークの入り口に着いた頃には、最初弱音を吐いていたないきくんはどこへいったのやら、元気いっぱいです!!
シークの壁に沿って、かつての水道跡が残っています。大人の胸くらいにある水道跡を、ないきんはひた走ります。時々、水をためていたと思われる四角い窪みを見つけたときには、もう大興奮です!!
「みて!!ここになにかあるよ!!」「あっふたつめだ~!!」と、冒険家が初めて遺跡を発見したかのようです。

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結局、シーク内のほとんどの道のりを、水道跡を走ることに費やしたないきくん。
「ここ、いいところだね!!」「きてよかったね!!」と、本命の遺跡を見る前にすでに大満足です。
この言葉を聞けただけで、いっしょに地球一周をしている甲斐があり、私たちも嬉しくなります。

さて、シークを抜けると突如、エル・ハズネと呼ばれる宝物殿が現れます。

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これぞ、ペトラ遺跡のハイライト!!これには大人も大興奮!!
かおるくんは、近くにいたラクダに興味津々です。

距離を開けてじっと見つめていましたが、先生と手をつなぐと、もう少し近くまで、がんばって近づいていきます。
「ラクダさんだよ、ラクダ」とゆっくり声をかけると、まだ話すのが上手じゃないかおるくんは、「う~!!」と応えてくれます。

この後、かおるくんはお母さんといっしょに、ないきくんはなんと一人で(!!)、ラクダに乗りました!!

どこまでも広がる壮大な遺跡の中を、ゆっくりラクダは歩みを進めます。
高いところに怖がることもなく、「たのしい!!」を連発するないきくん。
かおるくんは、不思議そうな顔でラクダに揺られています。
たっぷりラクダを満喫して、エル・ハズネに戻ってちょっと休憩。二人、兄弟みたいです。
さて、再びシークを抜けて帰ります。帰り道はみんなで馬車に乗りました。

お母さんといっしょに壮大な遺跡に感動し、ラクダにも馬車にも乗れ、大満喫のペトラ遺跡でした。
高いところまでは登れなかったので、「上まで登りたかった~」とお母さんたち。
「また大きくなったら来ようね」と親子で話している姿は、とってもほほえましかったです。

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