ギリシャ寄港:ピレウス保育士同行ツアー「サンシャインハウス」

「幸せだった~。癒された!」

「帰国後のライフスタイルを考えなおしちゃった~」と

毎回大好評の、ギリシャのオーガニックB&Bで一日のんびりするコース。

 

今回は、「子どもの家」から4家族6人の子どもたちが参加しました。

ピレウスの港からアテネの街を横目に見ながらバスに揺られること1時間半、エビア島というところにある〝サンシャインハウス〟に到着しました。

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到着してすぐに目に飛び込んでくるのは、大きな桑の木。
桑が作る木陰で心地いい日の光を感じながら、ギリシャ流のパイとお茶、おいしいメロンでもてなしていただきました。

野菜も果物も、ほとんどが地元で作られたもの。
パイも、もちろん手作りです!

(ちなみに5歳のさつき君、コンポストに運ばれる途中のメロンをみて、 果肉が残っているものを探して最後まで食べきりました。サンシャインハウスの人も驚いていました)

(ちなみに5歳のさつき君、コンポストに運ばれる途中のメロンをみて、果肉が残っているものを探して最後まで食べきりました。サンシャインハウスの人も驚いていました)

子どもたちはすぐに庭にトランポリンを発見、さっそくトランポリンに興奮して遊びがスタート!
その間大人たちは、ゆっくりサンシャインハウスについて話を聞くことが出来ました。

ここサンシャインハウス の目的はシンプルな暮らしの実践と地域の活性化、そしてつながりや手作りを大切にしたより豊かな精神性を追求することを目的としたオーガニック・コミュニティーです。

 

実はここ、元ピースボートスタッフのイギリス人、ケリスがご主人と共同経営していて、ピースボートからの訪問客のほかにも、タイマッサージやヨガのインストラクター資格取得のために世界中から旅人が訪れる場所になっています。

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ピースボートでは過去20回も訪れている場所で、訪れたこの日も、大人向けのヨガや料理教室、スチームバス体験はもちろんのこと。

子ども向けのプログラムを用意して待っていてくれました。
もちろん、サンシャインハウスにいる子どもたちも一緒に参加します。

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太鼓の音で庭に集合すると、英語の歌に合わせて体を動かし、ゲームが始まりました。
太鼓の音が鳴っている間はダンス、太鼓が止まったら1人1本好きな木に抱きつくと言うゲームです。

だるまさんがころんだ、のような感じでしょうか。
子どもたちはこのゲームを楽しみ、すっかりリラックスできた様子でした。

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続いて、庭になっている木からオレンジを拾ってお部屋に移動!

「In a line, in a line, please. We make a train!! (1列に電車になって~)」と声をかけられ、みんな両手のオレンジを落とさないように慎重に歩きます。

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家の中に入いると、早速オレンジをむいて食べました。

さっきまで木になっていたオレンジを拾って食べる、すばらしい原体験。

子どもたちは「おいしい~」「1個食べて、1個はふねにもっていく~」など話しながら、本当においしそうに食べていました。

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オレンジをいただいた後は子どもクッキング、パンとバナナ入りのデザートを作りました。

パンの生地に体重をかけてしっかりこねた後好きな形を作りました。

 

「顔みたいにしよう」
「ここにソーセージがはさめるようにしよう」
など言いながらバンバン叩いたり丸めたりちぎったり・・

 

完成したパンをオーブントレーに並べたらこんなに個性豊かなパンたちになりました。
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焼きたてのパンは子どもたちの帰りのお土産に持たせてくれました。
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デザートは「ちょっとつまんでみてもいいよ」という一言に、どんどんちぎって食べてしまう子どもたちでした。
手作りしたものは、なんだってとってもおいしい!さて、5歳の男の子たちは3人で固まって楽しそうにクッキングに参加していましたが、3歳のひなのちゃんは隣にいる女の子と言葉は交わさないけれどしっかり通じ合い、お互いの顔を見合いながらほほえんだり、次のヨガの準備までの間、2人でじゃれ合う姿がありました。子どもたちには名札をつけてくれたので、お互いに自己紹介していましたが、ひなのちゃん、子どもの家での英会話の時間、GETのプログラム中は恥ずかしくて名前をまだいえなかったのに、自然に関わることができる姿が印象的でした。
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クッキングの後はヨガの体験。

あぐらをかいたり、木からオレンジをもぎ取る様に腕をのばしたり、ジャングルにいるタイガーになったりしました。
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大人たちはこの間に交代でスチームバス体験をしました。
レモングラスやミント、たっぷりのハーブの香りのするスチームバスは、船内でシャワーだけの体にたっぷりの癒し効果!

「帰国したら、真似してやってみよう」というママたちの声が続出です。

 

・・・そうこうしているうちに元気な子どもたちは外に出てきて、最後は石にペイント。
大きな石を庭から拾ってペイントをします。
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ペイントが乾く間に手形をとったり、顔ペイントもスタート。
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女の子3人はそれぞれに自分でデザインを選んで、こんな感じに仕上げてもらいました。

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子どもたちの変身した姿に他の参加者たちも驚き、記念撮影している間にランチの準備が出来ました。

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今日のランチは大きな桑の木の下で。
サンシャインハウスでタイマッサージの講習を受けていた人やスタッフ、ピースボートの参加者など合わせて80人でのランチです。大人向けの料理教室で作ったばかりの手作りご飯の他にも、たくさんの心がこもった料理が並びます。
地産地消であるばかりか、それをすべてみんなで手作りして「友産友消」!
心にも体に優しい食材を使った、とてもおいしいランチでした。
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大人たちは木の下で「自分がどこにいるのか分からなくなるぐらい癒されている~」とゆっくりランチをしましたが、子どもたちと言えばすっかり自由。

 

男の子たちは庭のあちこちに移動しながら、女の子たちはテントに隠れて、好きな場所で、好きなようにランチしていました。

 

楽しい時間はあっという間にすぎていきます。
最後はみんなでお礼の意味を込めてバスの中で3重唱で歌えるように練習した〝ふるさと〟を歌いました。

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サンシャインハウスの方々からは子どもたちの手形で作った飾りとサンシャインハウスで使用しているお皿、そしてギリシャダンスもプレゼントしていただきました。みんなで遊んで、手をつないで輪になって、おみやげまでいただいて・・・。

本当に楽しい1日でした。

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ひなのちゃんと仲良くなった女の子は別れを惜しみ、バスまで見送ってくれました。
最後は「忘れないでね」とハグをして2人は分かれました。

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短い時間でしたが自然の中で緑に囲まれて十分に体を動かし、原体験をたくさんした子どもたち、バスに乗るとすぐにぐっすり夢の中でした。

本当にしっかりと、満足するまで遊べたのでしょう!

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(いただいた飾りは子どもの家に飾ることにしました。ツアーに参加していなかった子どもたちもどこに貼ろうか、いろいろ意見を出してくれました。

「太陽みたいだから窓にはろう」 「窓も円いからちょうどいい」

 「太陽は上にあるんだから天井に貼ろう」 「天井じゃなくてつるそう」

 ・・・たくさん意見が出たので1つに決めずいろいろなところに貼って楽しもうということになりました)

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