保育が始まりました!

横浜出航から3日目の7月20日。

待ちに待った“子どもの家”の始まりです!

初日から2日間は、ならし保育です。
初めての“子どもの家”で、子どもたちも少し緊張気味な様子。
お母さんやお父さんとの離れ際に、「ママ~!!」「パパ~!!」「おうち、かえる~!!」と2、3児の子どもたちの泣く姿は、陸の保育園や幼稚園でもおなじみですね…。

靴から上履きに履き替え、鞄から手拭きタオルと連絡ノートを取り出して、それぞれ所定の場所に置いていきます。
一つひとつ丁寧に知らせていくことで、子どもたちは、すぐにやり方を“吸収”します。
泣いている子どもたちも、2日経ち、3日経つと、「じぶんでやる~」と泣きながらも自分でやろうとするその姿に、たくましさを感じます。

大きい子どもたちは、棚にきれいに並べられたモンテッソーリの教具や 日常生活の“お仕事”に、「これはなんだろう」と興味津々な様子です。

登園してまず行うのは「出席シール貼り」。
自分の出席カードを探し、シールを選び、カレンダーを見ながら日にちを確認して貼るのです。
これも2~3日も経てば、大人の手伝いもいらない状態になります。

「今日はこのシールにしようかな~」とシールを選ぶのも楽しそうな、たろうくん(3歳)

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指先を使って、丁寧にシールを貼っている、きこちゃん(2歳)

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初日の午前中のおやつは、りんごでした。
毎回、レストランからクルーがフルーツや野菜を持ってきてくれるのです。
大きい子どもたちが中心となって、皮をむいた状態のりんごを食べやすい大きさに包丁で切ったり、大皿に並べたり、「リンゴ ひとり2こ」とカードに書いてくれます。

子どもの家では、おやつの準備も片づけも子どもが主役!
「さぁ、おやつの準備ができましたよ」と大人が準備して一斉に食べるのではなく、おやつも自分で食べたい時に、それぞれが自分でコップとお皿を用意して食べるのです。

 

初日から、みんな落ち着いて用意したり、食べているので、一度やり方を伝え丁寧にやってみせるだけで子どもたちはこんなにも自分たちでできてしまうのだと、初めてモンテッソーリ教育の保育に入ったアシスタント保育士は驚きました。

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何をやるのか、いつやるのか、いつまでやるのか、いつやめるのか。
すべてを子ども自身が自分で決めていくことの大切さに気づかされる、保育のスタートです!

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